軽金属学会優秀ポスター賞
大学院工学府 後藤航さん
2013年5月18日(土)~19日(日)、富山大学五福キャンパスにおいて開催された軽金属学会第124回春期大会で、大学院工学府博士課程前期1年の後藤航さん(指導教員:廣澤渉一准教授)が、「優秀ポスター発表賞」を受賞しました。
受賞対象となった研究発表のタイトルは「スピノーダル分解を利用した超微細粒・時効硬化型Al-MgおよびAl-Ag合金の強化機構の並立」です。研究成果の新規性や有用性に加えて、ポスターの出来や質疑応答の的確さなどが総合的に評価され、全44件の中から選ばれた8件の優秀ポスター発表賞のひとつとして受賞に至りました。