What's New
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セミナー
軽金属セミナー「アルミニウム合金の組織―中級編(時効析出)」(オンライン 要参加申込)で講師を務めます(廣澤)
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その他
第二回廣澤研OB会(於 横浜)開催決定(詳細をお知らせしますので、OBの方は連絡願います)
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セミナー
神奈川県立産業技術総合研究所「アルミニウム合金の基礎と応用セミナー」(オンライン 要参加申込)で講師を務めます(廣澤)
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学会
軽金属溶接協会研究成果発表会(オンライン)で口頭発表しました(M1:楠元)
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学会
The 11th Pacific Rim International Conference on Advanced Materials and Processing (PRICM11) (於 韓国済州島)で招待講演(廣澤)、口頭発表(M1:川名、楠元、森野)しました アルバム
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学会
The 28th IFHTSE2023 congress(於 横浜)で口頭発表(廣澤、M1:川名、楠元、森野)しましたアルバム
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学会
第145回軽金属学会秋期大会(於 東京都立大)で口頭発表しました(M2:片岡)
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論文
「ぷらすとす」誌10月号に解説「熱処理型アルミニウム合金の微視的組織と析出強化」が掲載されました(廣澤)
研究室PR
増田先生が大阪大学に異動された一方、新たに技術補佐員として大瀧先生が加わり、研究室の体制も新たなものになりました。今年度の研究テーマも多くがアルミニウム合金に関するもので、「高強度、高剛性、高耐熱性」、「超微細粒、ナノクラスタ、マイクロアロイング」、「第一原理計算、分子動力学法、状態図計算(Calphad法)」、そして「カーボンニュートラル、SDGs、リサイクル」をキーワードに、高性能・高機能・低環境負荷構造材料を開発するための『微視的組織制御・解析』、『材料特性評価』 ならびに『計算材料学による機構解明』を行っています。テーマの多くは、科学研究費補助金や共同研究、受託研究、研究部会などに参画しながら実施しており、国内外の大学や企業の研究者と同じ土俵で議論することで、研究に求められる姿勢や明晰さ、厳しさを身に付け、学生であってもしっかりと成果を出すことを求めています。世の中の役に立つ材料を創製し、ものつくりを通して学生が存分に活躍できる研究室を目指しています。