What's New
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その他
軽金属学会「6000系アルミニウム合金の相変態挙動および材料物性に関する研究部会」参加委員募集
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学会
第148回軽金属学会春期大会(於 北九州国際会議場)で口頭発表(M2:中島)、ポスター発表(M1:小野寺、西尾、吉池)します
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学会
The 15th International Conference on Key Engineering Materials(於 ポルトガル)で口頭発表し、Best Presentation Awardを受賞しました(M2:森野)アルバム
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セミナー
軽金属セミナー「アルミニウム合金の組織―中級編(時効析出)」(於 東京 要参加申込)で講師を務めました(廣澤)
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学会
日本金属学会状態図・計算熱力学研究会ワークショップ「現代に適応するデータベース」(於 豊田理化学研究所)でポスター発表しました(M2: 森野)
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その他
横浜国立大学博士学生支援シンポジウム「一体、何のメリットがあって博士課程に進学するのか ~武田先生と考える Z 世代の博士進学とキャリア形成~」(於 中央図書館メディアホール 参加無料 )にパネリストとして登場しました(M2: 森野)アルバム
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受賞
自動車技術会大学院研究奨励賞を受賞しました (M2:川名)
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論文
日本金属学会誌に受理された学術論文が公開されました
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論文
「熱処理」誌に技術解説「アルミニウム合金の熱処理」が掲載されました(廣澤)
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その他
横浜国立大学 YouTube公式チャンネルで 「研究者の明るい未来とは 学生視点で理化学研究所へ突撃!!」が公開されました
研究室PR
今年度は上はD3(博士課程3年)から下はB2(学部2年)まで学生総勢15名となり、ますます充実した体制となりました。今年度の研究テーマも多くがアルミニウム合金に関するもので、「高強度、高剛性、高耐熱性」、「超微細粒、ナノクラスタ、マイクロアロイング」、「第一原理計算、分子動力学法、状態図計算(Calphad法)」、そして「カーボンニュートラル、SDGs、リサイクル」をキーワードに、高性能・高機能・低環境負荷構造材料を開発するための『微視的組織制御・解析』、『材料特性評価』 ならびに『計算材料学による機構解明』を行っています。テーマの多くは、科学研究費補助金や共同研究、受託研究、研究部会などに参画しながら実施しており、国内外の大学や企業の研究者と同じ土俵で議論することで、研究に求められる姿勢や明晰さ、厳しさを身に付け、学生であってもしっかりと成果を出すことを求めています。世の中の役に立つ材料を創製し、ものつくりを通して学生が存分に活躍できる研究室を目指しています。